ももるるの韓国ドラマレビュー

大好きな韓国ドラマの感想を自由気ままに書いています※ネタバレあり※

好きな俳優ランキング! 2022年8月版

不定期発表~!私の好きな韓国俳優ランキング!2022年8月版

推しの変移の記録も兼ねて1人で細々とやっていく予定のこのランキング~w今回も好き勝手書いててスミマセン。全て超個人的な感想です。前回から5か月経ったから結構順位変動あったなあ。

 

 

1位 カン・ハヌル

 

突然降って湧いた私の中でのハヌルブーム!「ミッドナイト・ランナー」見たときも「ハッピーログイン」見たときもそこまでピンと来なかったのに…「椿の花咲く頃」を見たら急にブームが来たのよ~w

 

ハヌル氏は人が良さそう過ぎるところが好き。インタビューとか普通に話してるところも見たらほんと超絶イイ人なのよ。 アハアハアハ…みたいな謎な笑い方とか、息切らした時の呼吸の仕方とかも超独特なんだけど、そんなところも含めてあれ?めっちゃカッコイイ!?って思ってしまう魔法にかかったみたい(イケメン枠ではない気がするんだけども…)。

 

うーん、そうだなあ~、現世の行いをMAXまで良くして、可愛く生まれ変わって、来世で出会うことが夢かな~(遠すぎる夢…遠すぎて多分すぐ忘れるw)。

 

 

2位 チョン・ヘイン

 

チョン・ヘインってさ、彼が何をしたとかどうかとか多分全く関係なく(?w)見てるだけで幸せなんだよね~。もはや拝むべき存在って感じ?wヘインのニコニコ笑顔に何度癒されたか知れない。しかもヘインはね…なんとニコニコだけじゃなくて黙ってるとうっすら怖いのよwこの落差?ギャップ?明暗?…書いてて思ったけど、なんか仏とか神みたいな感じじゃんねw

 

「よくおごってくれる綺麗なお姉さん」も「ある春の夜に」もストーリー的にはかなり苦手だったし、私的にはヘインの主演作品にまだお気に入り作品がないのよ。それなのにこんなに好きって凄くない!?ってことで、いきなり2位に昇格w

 

ヘインは声が凄くいい~。穏やかなんだけど、ちょっと甘い感じの。それから、相手を見るときに、ちょっと下から見ようとするヘインの首の角度とかも超絶好き!!(これよくやるのよ、わかるかな?)「D.P. -脱走兵追跡官-」も見たいんだけど、続編が出るそうなので、完結するまで待といかどうしようか悩み中。

 

 

3位 ユ・スンホ

 

子役出身で王道の演技派俳優ユ・スンホ。時々、観てるこっちがハッとするような凄い演技をする、私的には唯一無二の俳優さんだよ。韓国俳優さんにしは珍しく(?)顔が濃いめ。ジャニーズっぽい。現代劇もいいんだけど、個人的には時代劇の方が好き~!

 

前回は1位だったのに3位に降格してしまった理由は、…単に新作が見られないから~wユ・スンホ作品はなんでか配信元が少ない気がする。実はまだ見てないドラマがいくつかあるんだけど、なかなか見られなくてウズウズするわ!「花が咲けば、月を想い」はいつ配信されるの~。うーん、Vikiにもそろそろ手を出すべきなんだろうか…。

 

 

5位 キム・ソンホ

 

「海街チャチャチャ」を見た直後は特にハマってなかったんだけどなあ。なんか顔のパーツが小さい人だな、とか思ってたくらいで。でも「100日の郎君様」とか「スタートアップ:夢の扉」とかで立て続けに見ていたら、じわじわ来たのよ~、キムソノの魔力が私のとこまでw

 

彼はとっても演技が自然なので、正直ドラマでも演技を見ているような気があんまりしないのよね。さりげない一言とか、ふとした瞬間の体の動きとか、なんていうか間がとっても良いのよね。しかも本人がなんだか常に楽しそうなとこが更に高評価!

 

 

4位 パク・ヒョンシク

 

パク・ヒョンシクは顔も声もすごく好きだし、歌も超絶上手いし、性格も素直で天然ぽくて面白いし、一生応援してるよってくらい大ファンなのよw

 

前も書いた気がする除隊後の「ハピネス」で太ってしまったのがショックだったけど…「サウンドトラック#1」ではだいぶ持ち直したかも!?20代の頃の圧倒的な美しさと今とはまたちょっと違う気がするけど、ここから大人な俳優さんとしてもう一段階化けて欲しいな~!と願ってるよ(上から目線でどうもすみません)。今年は長いドラマにも出て欲しいな~w

 

 

6位 アン・ヒョソプ

「社内お見合い」めっちゃ面白かったけど、アン・ヒョソプの顔にはいまいちハマれなかった私。その後で「30だけど17です」を見たら、こっちはこっちで全く別の顔だったけど(w)そっちにもハマれず…。ところがですよ、私は偶然本屋で堕ちてしまったのです。この雑誌の表紙でね!!!↓

 

 

遠くから見て…えええ!?誰なの、この美しい顔の持ち主は???ってビックリしてたら無意識のうちに買って帰って家に飾ってたわ(ちょっと嘘w)。いや~こんなに整った顔だったんだねー。っていうか何で今まで気が付かなかったんだろう私。今ではすごく好きな顔かもw

 

ちなみに、アン・ヒョソプのグラビア画像ってほとんどが左顔だね。左で撮るって決めてるんだろうか。

 

 

7位 カン・テオ

 

カン・テオは「ノクドゥ伝」で初めて見て、謎の存在感にてっきりこの人は大御所だと思ってたら、のちに新人と聞いてビックリしたのよ。主役のチャン・ドンユンより明らかに年上に見えたのに~。なんなのあの大御所感。落ち着きが半端ないのよw

 

その後「初恋は初めてなので」で改めて見て、演技も上手だし面白いしですっかりファンにwでも知名度が低いのか、友達に話してもみんなに「知らん」と言われてショックだったんだが、最近は「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」でパク・ウンビンと共演してるので、知名度爆上がり間違いなしでしょうw

 

カン・テオは「5urprise」のメンバーで、「5urprise」といえばやっぱりソ・ガンジュンなんだろうけど、私的にはカン・テオの方が好きだなあ。

 

 

8位 ウ・ドファン

 

ザ・キング:永遠の君主」で見た1人2役の演技ですっかり虜にwもっと見たくなって「私の国」も視聴。切れ長の目だし、体もめちゃくちゃ鍛えてるし、どっちかって言ったらイカツイ系のキャラが似合いそうだけど、私はウ・ドファンがゆ~っくり優しく喋る声がめちゃくちゃ好き~!ゆっくり喋ってなくてもとにかく声が好き!なんだかんだ言って、私は結構な声フェチ。ウ・ドファンは私の中で理想的な声かも。

 

 

9位 イ・ジェウク

 

初めてみたのは「天気が良ければ会いにゆきます」だったかな。なんかこの人は面白そうだな~と思って気になってて、そのあと見た「恋愛ワードを入力してください」のワカメ食ってるくだりで完全にハマりましたwどこまでが演技でどこまでが素なのかは全く分からないけど、とにかく面白過ぎる!一度見ると癖になっちゃう系の俳優さんだね。(しかし「ドドソソララソ」はいまいちだったね)

 

今はとにかく「還魂」が見た過ぎて…(完結してから一気に見たいのでまだ我慢中)早く配信完了しないかな~w

 

 

10位 ここから先はもう決められないw

 

ナム・ジュヒョクもラブコメはめっちゃ好きだし、ソ・ガンジュンもだいぶハマったし、キム・スヒョンもちょっと中毒だし、ソン・ガンは非の打ち所がないし、パク・ソジュンは尊敬するお父さんみたいな感じになりつつあるし、パク・ボゴムもスラッとしててかっこいいし、ロウンも癖になってきた気がするし、キム・ミンギュも実は好き…とか考えてるともう…10位以下は順位を決めるの無理だった~w

 

 

というわけで私の勝手なランキングでした。今後も細々と発表していきたいと思いますw読んで頂きありがとうございました~!

韓国ドラマ「スタートアップ: 夢の扉」(2020)の感想

スタートアップ: 夢の扉

 

なんとなく視聴を先延ばしにしてたこのドラマ。苦手とかじゃないし嫌いとかでは全くないんだけど、ぶっちゃけペ・スジよりカン・ハンナが好きだし、ナム・ジュヒョクよりキム・ソンホが好きだったりする私にとって、きっと侘しい結末になりそうでちょっと避けてたのよw

 

でも結果的には見て良かった~!二番手役だと思われたキム・ソンホはやっぱり二番手役だったけど、想像以上に重要な役(むしろ主役級の扱い?)だったから私的には大満足~wカン・ハンナも最終的には味方キャラで、最後まで隙のない美しさを発揮wしかもドラマ内で髪をばっさり切ったりしてカッコよかったねw

 

あれれ?よく見るとエクステだったのかなあ?w

映像も音楽もとにかくフレッシュで鮮やかだし、夢に満ちたキラキラした世界が楽しかったし、面白いドラマだった~!…でもね…視聴ペースがなかなか上がらなくて、見終わるまでにかなり時間がかかっちゃた。なんでかっていうと、このドラマ、見てて結構頭を使うのよ。(あれ?これってもしかして私だけ?私の知能が足りない?!w)

 

夢いっぱいに起業する才能豊かな若者たち~

メインテーマはタイトルの通り「スタートアップ企業」。「スタートアップ企業」というのは、一般的には急成長をする企業を指すようなんだけど、このドラマの中のそれは、日本で言うところの「ベンチャー企業」の意味合いが近いかも。起業したばかりの会社、というイメージで使われる場面が多かったよ。

 

で、このドラマは「スタートアップ企業」に関連した専門用語が、各エピソードのタイトルになってるの。たとえば「バーンレート」とか「イグジット」とか「コンフォートゾーン」とかね。その用語をエピソード内で説明していくという流れ。(無知な)私には学ぶべきことが多すぎて、ぼんやりとは見ていられなかったのよw見終わる頃には起業についてかなり詳しくなった気がするもん。

 

自社製品やサービスを提案するプレゼンのことを「ピッチ」と呼ぶらしいっす

 

起業のために投資を受けるために厳しい選考を勝ち抜かなきゃならない状況の中で、15年前の出来事が現在とリンクしてたりするので、あれ?選考の基準はなんなんだっけ?この人の過去はどうなってたんだっけ?今は何すればいいんだっけ?ってあれこれ考えながら見てたら頭が爆発しかけたわ~ww

 

遅ればせながら、あらすじはこちらです。

両親の離婚後、母と姉が家を出て行き、父との二人暮らしになったダルミ。その頃ダルミの祖母は、ひょんなことから身寄りのない高校生ジピョンの面倒を見ていた。悲しみに暮れる孫娘ダルミを心配した祖母は、ジピョンにダルミの文通相手になって欲しいと頼み込む。ジピョンは、たまたま新聞で見た数学の天才少年ドサンを名乗ってダルミを元気づける手紙を書き続け、ダルミはその手紙を支えに辛い日々を乗り越えたのだった。

 

15年後、父を失い祖母と二人暮らしのダルミ(ペ・スジ)は、契約社員としてしがない日々を過ごしていた。ある日、財閥である母の再婚相手とともにアメリカで暮らしていた姉インジェ(カン・ハンナ)が帰国する。継父の支援のもとCEOとして成功していたインジェから見下されたダルミは、かつての文通相手ドサンと起業準備をしていると嘘をつき、1週間後のインジェの会社が主催する交流パーティへの参加を約束してしまう。

 

パーティまでに何としてもドサンを探し出そうとするダルミ。そのことを知って慌てた祖母とジピョン(キム・ソンホ)は、偶然にも本物のドサン(ナム・ジュヒョク)を見つける。しかし現在のドサンは、起業したものの資金繰りに困窮しており、少年時代の栄光とはかけ離れた姿で…。

スタートアップ企業での成功を夢見る若者たちを描いた青春ドラマです。 

 

 

まあそんなこんなで、起業とか投資とか、若者たちの夢とか葛藤とか恋愛とか、ほんと色々あったドラマなんだけどね、正直にぶっちゃけてしまうと…私は1話目が1番面白かった!てゆうか1話にはほぼナム・ジュヒョク出てこないけど(出たの最後1分だけよ)、そんなの全然気にならないくらい良くて…もはや別の話としてリリースしても良いくらいの仕上がりwほぼ1話目にしか出てこないお父さん役のキム・ジュホンの演技が流石すぎてもう唸るしかなかったし…こういう役がめっちゃ合うのよね。子役たちもみんな良かったし、ストーリーが秀逸なのよ!まじで、これは名作の予感しかなかったっ!

 

本編を凌ぐ勢いで良かった第1話w

特におばあちゃんが凄いのよ~!おばあちゃんの心がピュア過ぎて、見知らぬ高校生ジピョンの面倒を見始めるんだけど、その流れも自然で。ジピョンとの別れ際、バスターミナルで「成功しても、金持ちになっても、結婚しても、良い暮らしをしてても連絡はしないで。その代わり、辛い時は連絡して。雨の日に行く当てがなかったら来て。鍵の場所は知ってるでしょ?」って言うところがめちゃくちゃ感動的~!ああいうおばあちゃんに…なりた過ぎる!!2話目から始まる本編(?)よりも、私はむしろこの15年前のテイストが好きだった。

 

行く当てのない高校生ジピョンとの関係が泣けるのよ

 

2話以降もモチロン良かったんだけどね。この第1話のインパクトを超えることはなかった~!てゆうかね、私はナム・ジュヒョクが演じてるドサンにいまいちハマれなかったのよ~。もうこれはジュヒョクのせいとかでは全然なくて、役のせいだと思うんだけど、オタク?の演技が上手すぎるというか…ガチのオタクに見える瞬間が結構あって若干ひいて見ちゃったのよねw(こういう雰囲気の知人がいるんです、リアルにw)

 

前半は伏し目がちだし、セリフ中に頻繁に体がユラユラしてるのが結構気になるし、とにかく些細なことでもずっと泣いてるし(泣きの演技は凄かった)…この主役はカッコイイと言うには若干厳しいキャラなのでは!?w

 

オタク演技が上手すぎたのかも!?

私の中でナム・ジュヒョクといえばハベクだし、ハベクはめっちゃカッコ良かったし、キム・ボクジュのジュニョンも可愛かったんだけど、ドサンはちょっと違うんだよな~。そういえば「二十五、二十一」のイジンも違ったんだ。やっぱりナム・ジュヒョクは、ラブコメの演技の方が好きだ~!w

 

(関係ないけど…この髪型は好きだった!w)

 

一方、キム・ソンホが演じてたハン・ジピョンには素直にハマっちゃったね!wあのね、彼の最も評価されるべき点はね、ジピョンが施設出身の孤児で、20万かそこらのお金持たされて施設を出され、そこからずっと1人で生きてきたのに、なんと!そのことを知ってるのは最後までおばあちゃんだけってとこなのよ。登場人物の誰よりも苦労してる人なのに、自分の苦労は決して語らないこの潔さ!ナニソレ、カッコ良過ぎでしょ?w

 

頑張って成功したのに多くは語らないわけですよw

仕事もできるしクールだし、一見プライド高そうに見えるけど、実はちょいちょいオマヌケで、おばあちゃんに泣きついてみたり、人前で嫉妬したり、仕事中にしょんぼりしてたりして、隠しても本音がチラチラしちゃう可愛い性格wこれをキム・ソンホが(相変わらず)超自然体で演じてて、ほんっとに面白かった!彼は凄くセリフと動きの間がイイのでw

 

この配役はサイコーw

ただジピョンには一つ大きな問題があってだなwとにかく奥手すぎるのよ。ドサンがアメリカに行ってて韓国をお留守にしてた期間が3年もあったのに、ドサンが帰ってくる頃になってようやくダルミにプレゼント買ってみたりしてて…ほんと君ね…3年間何してたのよ?ドサンいない間にダルミを攻めなきゃダメじゃん?20代の3年は長いのよ?いくらなんでも呑気すぎん?w彼は良い人だったけど、恋愛に対する消極的な姿勢は全く評価できなかったぜ!w

 

2人の絡みが結構面白かったり

だってさー、(現実では違うかもしれないけど)韓国ドラマの世界では、女性は押しに弱いじゃんか!wさあ、ここで思い出して欲しい「シークレット・ガーデン」とか「恋愛ワードを入力してください」での、男たちのあの強烈な押しを!…え?これストーカーじゃないの?大丈夫?ってくらい、断っても断っても押して押しまくって結局押し切っちゃうっていうあの強力な押しを!(多分だけど、社会的地位のあるイケメンなら、なにやっても割と許されるんじゃないかと推定w)

 

なのにジピョンときたら…押しが弱すぎるのよ~!ダルミがね、凹んでるときもそうだったさ。ジピョンは何も言わずに、オフィスの窓のブラインド閉めてくれて、電気消してくれて、1人で泣かせてくれたけど…ち、違う、違うんだよ~!今やるべきはソレじゃないんだよ~!!一緒にいて慰めてあげなよー!!そこから何かが生まれるかもしれないじゃんかー!!!と私は心の中で叫んだねw

 

ダルミからしても、自分に告白はしてくれたけど、返事はいらないって言われちゃうし、辛い時にそばにいてくれないし、そんな相手を自分から好きになる理由が特にない…。まあ2人はそういう縁なんでしょうけども。

 

 

そんなヒロイン、ダルミを演じてたペ・スジはね、「あなたの眠っている間に」で見たスジと結構似てたかも。なにしろ同じ監督&同じ脚本家だったみたいで、ダルミの部屋の本が床に積んであったりする雑多な雰囲気も、「あなたの眠っている間に」のホンジュの部屋に似てたような。

 

ダルミのお部屋。物が多め…

キャラクター的にも、地味だけど物おじせず仕事ができる女性っていうイメージが似てるよね(そして男性二番手役が異常に良かったという点も似ているw)。このドラマのスジちゃんは、時々ちょっぴりお疲れのように見えて…少し年を取ったかな?って当時まだ25歳か。痩せているから余計に顔に陰影が入りやすいのかも。

 

スジちゃんの演技は素直で可愛い

それから冒頭でも書いたけど、カン・ハンナは相変わらず美しくてwとにかく艶がある。顔が左右対称で整ってる。おでこが可愛い。お肌も白くてつやつや~。そしてこの人は姿勢がイイ!「九尾の狐とキケンな同居」の女狐役(?)で初めて見てすっかりハマって以来、私的にはとっても好きな女優さん~w

 

とにかく美しいハンナちゃん

そうそう、好きといえば、ドサンの父役で私の好きなキム・ウォネさんも出てたね~。キム・ウォネさんが出ると、何か面白いことしてくれるんじゃないか?という、穿った目で見てしまうんだけど(w)今回はちゃんと良いお父さんの役だったねw

 

他に有名な俳優さんもいっぱい出てるんだけど、一番ビックリしたのが、ドラマ内でしょっちゅう出てくるAIスピーカー「ヨンシル」の声が、なんとヨ・ジングだった件!衝撃!!!ヨンシルって低くて良い声だなあ~とは思ってたけど、まさかご本人が登場するとは~!めっちゃビックリしたww

 

これがヨ・ジングなんですよ(w)

 

しかし最後のシーン、いくら結婚してるからっていってもCEOとCTOが社内で手をつないで株主総会に行くような企業…私的にはキモチワルイかも~。仕事中の社員の気持ちも考えてくれ~!!

 

 

総合評価 84点(私にとってはキム・ソンホ主演のドラマでした)

 

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韓国ドラマ「A-Teen」(2018)「A-Teen2」(2019)の感想

A-Teen/A-Teen2


生きるか死ぬかの戦いが何年も続いた「私の国」を見たあと、久々に「朝鮮魔術師」(4回目w)も見ちゃって「恋愛もままならない過酷な運命って切ない~」とか感傷に浸ってたんだけどね。なんか衝動的に「A-Teen」を見てみることに。好きな子の些細な言動に夜も眠れないくらい悩んじゃうとか…、高校生の恋愛ドラマのこの平和さってば!w時代劇との落差が半端なかったけど楽しかったわw

 

あらすじはこちら。

(A-Teen)

絵を描くのが好きだけれど勉強は苦手なド・ハナ(シン・イェウン)。同級生で成績が学年トップのミン(キム・ドンヒ)のことが好きだが、意識し過ぎてつい不愛想に接してしまう。親友で美大志望の優等生キム・ハナ(イ・ナウン)はミンと仲が良く、2人は付き合っているのかもしれないと疑い始める。

そんなある日、クラスメイトが「ド・ハナはキム・ハナのマネばかりしてる」という根拠のない噂話をしているのを聞き、劣等感に陥ってしまう…

(A-Teen2)

高校3年生になったキム・ハナたち。いよいよ受験が迫る中、やりたいことが見つからないキム・ハナは希望学科を決められずにいた。そんな自分を変えようと学級委員に立候補し当選したが、その直後から、学校の掲示板にキム・ハナに対する悪質な書き込みが始まるのだった。

そんなある日、クラスに転校生のジュハ(チェ・ボミン)がやってくる…

 

主人公たちはシーズン1では高2、キャストを増やしたシーズン2では高3になっていて、恋や勉強、家庭に悩み、将来に向かって成長していく様子がリアルに描かれているドラマです~。

 

これはWEBドラマなんだそうで1話が10~15分くらい。シーズン1に24話、シーズン2に20話あるから、全部でだいたい10時間分くらいのドラマだよ。内容も重くはないし、スキマ時間に気軽に見らちゃう感じだし、ストーリーも駆け足で進んでいくので、なんだかあっという間に過ぎ去っていったドラマだったな~。

 

このドラマ、まず気になったのは、ここの女子高生たちはみんな化粧が濃いぃぃ!!韓国の子はみんなこうなの?ドラマだから?いや日本も都心はそうなの?知らんけど?人による?うちの近所の女子高生たちはもっとナチュラルよ~!?

 

それでもって彼らはキラキラ高校生なのよ〜!シーズン1では女子3人男子3人の6人グループで、学校帰りにみんなでカフェで勉強したり、夏休みに漢江(公園?)でお泊りキャンプしたりしててさ~。女子校出身の私からすると眩し過ぎて目が…目があぁぁ!w…もうなんかよく見えなかったわw

 

私もこういう高校生活送りたかったし(遠い目w)

 

シーズン1では主役だったはずのド・ハナが、シーズン2になったら(スケジュールの都合だかなんだか)出番がほぼなくなっちゃって、キム・ハナが主役にチェンジするよ。ツンデレ好きな私は、断然ド・ハナ派だったから残念無念~。

 

キムハ(左)vsドハ(右)

男子の中ではシーズン2から登場するリュ・ジュハが1番良かった!演じていたチェ・ボミンの黒髪で派手過ぎず整った顔立ちが美しいし!ジュハのキム・ハナに対する笑顔の安定感が神すぎだった~wジュハは世の中も恋愛を理解してる人のようで、女の子に対する優しさと強引さの緩急が上手すぎでは!?予備校でキム・ハナの椅子引いたとことかちょっと無理~wwこんなのどうしたって堕ちる気がwハンバーガー食べ過ぎだけどw

 

男子メンバーの中では、ジュハがぶっちぎりで優勝w

 

一方イケメン役のハ・ミンはあんまり好きなタイプの顔ではない上に、シーズン1での”Wハナちゃん”に対する思わせぶりな態度がおふざけを超えててやや不快だったぞ~。家庭環境に不満があるのは分かるけど、意味もなく女子を弄んではダメだよっ~w

 

こういう人たまにいるよねえ…まず、距離が近いんだよねえ…

関係ないけど、ミンが好きだった家庭教師の先生が、あの髪型といい…あの慶尚道の方言といい…ヴィンツェンツォのチェ弁護士に見えて仕方なかった~(だいぶ若いけど)。

 

まあとにかくみんな若くてキラキラしてて、将来どんな女優さん、俳優さんになっていくのか楽しみなキャストがいっぱい。これから観るドラマにもたくさん出てきそう~。K-popアイドル詳しくないのでほぼほぼ分からなかったけど、明らかにアイドルっぽい人たちのカメオ出演も多かった。

 

正直、このドラマから学ぶべきものとかはほぼ無かったんだけど、多分そういうタイプのドラマじゃないのでそれでいいのよ~w

休み時間に好きな人と会うだけでドキドキしたり、誰かが言ったちょっとした言葉の意味をあれこれ勘ぐってみたり、儚く消えそうな自分の夢と向き合ってみたり、突然みんなが羨ましく思えたり、そういう甘いけど切なくて時に涙する青春の瞬間を、キラキラした綺麗な映像で上手に描いてるドラマだな~と思ったよw

 

 

総合評価80点 (「青春てイイなあ~」ホントこの一言に尽きる!)

 

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韓国ドラマ「私の国」(2019)の感想

私の国

「30だけど17です」に続き、ヤン・セジョン作品をもう1つ。「私の国」は、ウ・ドファン出てるから前から気になってたんだよね~。「ディヴァイン・フューリー/使者」でウ・ドファンを最初に見たときは、ウルヴァリントカゲバージョン(?w)のイメージが強すぎたんだけど、「ザ・キング:永遠の君主」の2人1役の演技にすっかりはまってしまったw

 

 

「私の国」のあらすじはこちら。

高麗末期。罪人の父を持ち、病気の妹とつつましく暮らすフィ(ヤン・セジョン)と、高官である父から奴婢の子という理由で冷遇されていたソノ(ウ・ドファン)。2人は親友であり、武芸の腕を競うライバルでもあった。武科の実施が発表され、2人はそれぞれの目的のため受験を決意する。

 

そんなある日2人は、男装をして戦争反対の貼り紙をするヒジェ(ソリョン)に偶然出会い、命を救ったことが縁で、3人は次第に仲を深めていくのだった。

 

武科試験当日、首席合格を目指して対決するフィとソノ。実力ではソノに勝ったフィだったが、ソノの父が試験官を買収しており、主席で合格したのはソノだった。フィの才能を恐れたソノの父は、フィを殺すようソノに命じる。ソノはやむなくフィを過酷な戦地へと送り込むことを決めるのだが…

 

激動の朝鮮建国期を生き抜いた男たちの壮絶なアクション時代劇です。

 

 

第1話目からしてまず驚いたのは、このドラマ、めちゃくちゃお金がかかっている!!時代劇の映像は基本豪華だけどさ、これはちょっと桁が違う感じかも。もちろんCGとかも使ってるんだろうけど、まず投入されてる人の量が半端ないのよ。戦闘シーンでの異常な人材不足に慄いた「恋慕」の対極かもしれないw(まああれは恋愛ドラマだから多分ジャンルが違うか)。人だけじゃなくて馬とかもさ、骨折れて何匹も死んだんじゃないのかってくらい戦闘シーンの演出がド派手!(主に序盤ね。後半はやや予算カットか!?)。製作費200億ウォン、撮影期間9カ月だって~!!

 

なんとなく男のロマン的なイメージの純粋なアクション時代劇で、戦闘シーンがとにかく多い!だから撮影の半分近くは屋外ロケだったろうし、これを9か月も撮影するなんて考えただけで恐ろしいんだが。毎話毎話、大量の敵と戦ってて、斬って斬られて常時血のりべったり~のドラマだったよ。

 

しかしこれだけお金かけて作ったドラマに、多分当時まだ割と新人だったはずのヤン・セジョン&ウ・ドファンの2人を主演させるって、なかなかチャレンジングだったんじゃないのかな~?ってよく分からんけど。

 

 

それからこのドラマ、今まで私が見てた韓国時代劇とは、予算規模だけじゃなく雰囲気もだいぶ違うのよね。その理由は、時代設定が違うから~。私が今まで見てた韓国時代劇は朝鮮時代のお話だったのに対し、このドラマはそれより前の高麗時代末期~朝鮮建国の時代のお話のよう…ですw(この時代を扱ってるドラマは他にもたくさんあるみたいだけど、あまり詳しくないので分からずw)。

 

まずね、この時代は男女ともに髪を結ってない人がいっぱいいるのよね。これがなんだか新鮮な感じ。男の人もハーフアップみたいな髪型してて、特にウ・ドファン演じるソノ(左)のこの髪型がエエとこの坊ちゃんみたいで好きだった~w

 

おさげ

主役のヤンセジョン演じるフィ(右)の髪はというと、彼はくせが強くてよ~wwくせっ毛くるくるで基本ぼさぼさな中でも、途中何回か髪型が変わってて、ハーフアップ→無造作ポニーテール→おろしてる→頭の上でしっかり結う、って感じに変化してくの。でも、おろした状態の時が(20話中盤)まるでベルバラのオスカルみたいなカーリーヘアになっててさすがに笑ったwソノはおろしてても結ってても安定してカッコイイのに、フィは髪の癖が強すぎ問題w

 

もっちゃもちゃでどこまでが髪やらもうわからんw

 

それと、時代が違うと服装がだいぶ違うのね。特に目を引くのは、女性の上着の丈がすごく長い!下にチマ(スカート)を履いてるのは一緒なんだけど、上着の丈がウエストラインよりもかなり下まであるのね。なんとなく時代背景的にも、中国時代劇の服装のイメージにも少し違いかもしれない~。

 

帯で締めているようで日本の着物にも近いかな?

衣装はざっくりいうと、セジョン演じるフィが赤っぽい服(もしくは茶色)、ドファン演じるソノが青っぽい服というようにテーマカラーが別れているよ。親友であり敵でもあるこの2人が、舞台を替え、主人を替え、立場を替え、友情を育みながらも対決を繰り返していく物語とも言えます~。

 

青組VS赤組



 

このドラマね、特に物語の序盤がかなり面白いのよ!!若者たちの友情とか、束の間の穏やかな時間とか、そういうのすごく面白いんだけど…残念ながら、序盤の盛り上がりが、後半に向けて徐々に失速していくタイプのドラマかも。だから中盤以降がかなり長く感じてしまって…最後まで頑張って見ると謎に達成感を味わえるw

 

主役たちもかっこいいいし、登場人物が魅力的なので脱落するほどではないんだけど、でもストーリー的には同じことを延々繰り返す系なので…視聴にはそこそこの根気は必要かもしれない~。

 

ああ~この頃は楽しかったよなあ(遠い目…)しかしフィだけイカってw

 

ストーリーはね、前半はフィが悪代官ナム・ジョンへ復讐する物語なんだけど、せっかく追いつめたのに逃がす~か・ら・の~また追いつめたけど逃がす~か・ら……ってのを繰り返してて…長いんじゃっ!!短気な私には不向きな展開w(さっさとやっちまえよwなんて)まあ色々あってそうはいかないんだろうけど、なっかなか殺さないんだよね~。

 

で、ようやくナム・ジョンを倒してお仕舞だ!と思いきや、ここから先もまた長いんじゃっ!!後半でフィが戦う相手は、幼馴染ソノだったり、裏で懐柔しようとする上王だったり、最後にはバンウォンとも戦うんだけど、これもまあ…なかなか…話が進まない~!(さっさとやっちまえよw二度目)

 

そもそもフィVSソノなんてさ、2人で何回決闘してるかわかんないくらい戦ってるのよ。でも全然決着つかないの~。決着つかないっていうかね、こんなのもう、つくはずなんかないんだよwだってお互いにお腹ぶっ刺されても死なないんだもんw

 

フィは何度死にかけたか…もう数えきれない~!

時代劇でなかなか主人公が死なないのはお馴染みなので、私ももはや容認してますが(w)、このドラマの不死身度が予想以上に高すぎてツライwwま、基本寝れば治るし~みたいな感じだし、最後の方なんてお腹刺されても寝ずに走り回ってたので…不死身すぎなんだぜwしかも主人公フィだけじゃなくて仲間やソノは基本死なないのよ。だんだんそのことに慣れ過ぎて後半は「うーん、斬られたけど、どうせまだ死なんやろ~」という謎の安心感を持って視聴してる自分がいたw

 

 

 

ヤン・セジョンはさ、「30だけど17です」で初めて見て、この人太っちゃだめなタイプなんじゃない?って勝手に心配してたんだけど、「私の国」ではちょっと太っちゃってない?(そんなことない?)

 

演技なのか本人の癖なのか、ゆっくり喋るしどさどさ歩くし、かつこのドラマではぽっちゃりめですごく優しそう~wだから高麗最強の剣士を父に持つ才能豊かなフィなのに、私には可愛い子熊ちゃんに見えて仕方なくってw戦争の最前線で何年も戦い続けたり、闇に紛れて仕事をしたり、登場人物の中でも最も過酷な人生を歩んでいるはずなのに…ずっとぽっちゃりしてるからさー、あれ?フィって意外といいもの食べてんのね?って思っちゃってw悲劇の人生を歩んでいる苦労をちっとも感じさせてくれないw

 

しかも中盤からフィは二重スパイになって、難しい頭脳戦を繰り広げていくんだけどね。なんとなく…そこまで頭キレるようには見えない(だって子熊ちゃんなんだもん)。そもそも父が処罰されて以降はずっと庶民暮らしで鍛冶職人だったぽいのに、実はとんでもない策士っていう設定には若干納得がいかず。うーん。

 

まあでもフィはね、矢が刺さっても、体を刀が貫通するくらいがっつり刺されても、あげく毒が回っても、寝てるとだいたい治っちゃうみたいなので(w)、栄養状態が良くて体格いいからフィジカル強め!ってのには納得したけどねww

 

あ、でもでも、最初はなんとなく息が合ってないように見えたフィの殺陣がね、中盤以降では明らかに動きが機敏になっていくのはすごく良かった!!剣の動きが大きくなってて舞うような美しい戦闘シーンになってきて、見ててちょっと感動しちゃったよ~!ww

 

ところで完全に余談だけど、このドラマのヤン・セジョンが誰かに似ている…とずっと思ってて、私は遂に気が付いた…困った顔がDr.コトー診療所吉岡秀隆に似てる~!!一度似てると思っちゃうと、もうその人にしか見えなくなるという私の悪い癖が出てしまって(ごめんなさい~)以降、ちょっと複雑な想いで(時任三郎とかの顔も浮かびながら)セジョンの困り顔を見つめていました。内緒だけど。

 

怒ってても泣いてても常に優しそうな演技でしたな

 

ソノを演じたウ・ドファンは、期待以上に良かった~!ソノがヨンに小さい声で優しく喋るシーンがすごい好きだった~。演技も上手だし、時代劇も合うね。しかも彼、体のムキムキ度がエッグイのね!!w

 

ソノはどこまで行っても可哀想な役で…何度蘇っても結局斬り捨てられて、何の救いもなくって…ヨン亡き後は、いつも死に急ぐように見えて悲しい役だったなあ。フィとソノの最期の会話は唯一の救いだったかも。最後は幸せになって欲しかった!

 

最後までカッコ良かった!

 

ヒロイン、ヒジェ役のソリョンの演技は…うーん、可もなく不可もなし!役のせいもあるけど演技にあまり変化がなかったのと、ずっと口が開いてるのが少しだけ気になったかな。脚本の問題だけど、行首を継ぐほどの功績も語られないし、カリスマ性も描かれないしで、ちょっと可哀想な役だったような。思考回路が真っすぐ過ぎて、正直あんまり共感しにくいキャラクターだったかも。

 

で、まあ、そんな若者たちを押しのけて、圧倒的な存在感を見せつけてくれたのが、イ・バンウォンを演じてたチャン・ヒョクだね!あまりに個性が強すぎて、ぶっちゃけヒョクさん独り勝ち状態だったよ~w

 

なんなんでしょうこの色気は…

いやー、ヒョクさんねー、もうおじちゃんだし声ガサガサだし体格だってそんな良い方じゃないはずなのに、とにかく存在感が圧倒的過ぎるのよ。役も良かったし、演技も良かったし、結局彼が主役なんじゃないかってくらい、どのシーンでも彼の残像だけ頭に残っちゃうんだもの。ずるい~ww

 

だって40代でこの美しさよ?

個人的にヒョクさんの顔がかなり好き。前も書いたけど目がセクシーなんだよね。アイラインしてるのかな?下まつげは地毛なの?

 

世子を狙うという役は、年齢的に若干違和感あったけど(だってお兄ちゃんたちのほうが若く見えちゃって)、ヒョクさんのセリフの言い方とかセリフの間とかがまあ凄いのよ。キレモノ役のさばき方は流石ベテランって感じだった。

 

それとこのドラマは、ヒョクさんだけじゃなくて、ベテラン勢が演技力で若者たちを圧倒してた感じが強かったかな~。ソノの父ナム・ジョンを演じてたアン・ネサンの、賢く狡猾なのに没落していく演技が凄く良かったし。行首役のチャン・ヨンナムの凄みのある表情や声とかもさ、闇の情報を扱う行首というカリスマ感あった。それからフィの兄貴的存在のパク・チドを演じてたチ・スンヒョンも存在感があったなー。とにかく登場人物が濃いドラマだったね。

 

 

ところでこのドラマは、残念ながら恋愛要素あんまり出てきませ~ん。毎話戦い続けてるので、そもそもあんまりゆっくり人と会う時間がないのよね~。数回会っただけでそこまで愛せるかな?という疑問が残ったくらいwさすが本格時代劇って感じね。男のロマンって寂しいわね。

 

でも自分が死ぬんだろうなと思ったフィが、残されるヒジェのことを想って「また泣くだろうな もっと笑わせれば良かった」っていうセリフは染みたけど。フィの最期の、ドアが閉まっていくあの終わり方も結構好きです。

 

このあと扉がギチーン閉まるよ!


苦労してきたぶん、フィもソノにも幸せになって欲しかったけど、あまりに長い間戦い続けてきた彼らを思うと、幸せを求めるよりももう、今は静かに休んでいいんだよと言いたくなる…それくらい長い戦いでありました…(完w)

 

 

総合評価 82点 (怪我人を馬に乗せて運ぶときの運び方が手荒すぎる~!!) 

 

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韓国ドラマ「30だけど17です」(2018)の感想

30だけど17です

「30だけど17です」ってどんなタイトルだよwってずっと気になってたこのドラマ。遂に見る日がやって来ました~w

 

まずは、あらすじをさらっと~。

絵を描くことが好きな17歳の少年ウジンは、アトリエからの帰り道、歩道橋の上で見かけた女子高生ソリに一目ぼれをする。ある日、ウジンとソリは偶然同じバスに乗り合わせ、初めて言葉を交わしたのだが、そのバスは多重事故に巻き込まれてしまう。自分のせいで初恋相手を死なせたと感じたウジンは、他人に心を閉ざしてしまうのだった。

 

13年後、事故からずっと昏睡状態だったソリ(シン・ヘソン)は奇跡的に目を覚ます。ソリはかつての自宅を訪れるが、その家には舞台デザイナーとなったウジン(ヤン・セジョン)と、その甥のユ・チャン(アン・ヒョソプ)が暮らしていて、行く当てのないソリは1か月だけ居候させてもらうことになるのだが…

17歳で時が止まったままの男女2人が織りなす、癒し系ラブコメディです。

 

 

友達が好きだと言ってたヤン・セジョン、私はこのドラマで初めて見たんだけどね。実際に見るまで、勝手に女性だと思い込んでた~(なんでかな?キム・セジョンの影響?字は違うよね)。男性だったとはwてゆうかヤン・セジョンって角度によってはすごくかっこいいし、さっぱり系でかなり好きなタイプの顔なんだけど…、上手く言えないけど…なんかものすごくギリギリな感じがした!wちょっと何か間違えるとクラスにいそうな感じっていうのかな。親しみが強い!?wで、これだけは確信できるんだけど、彼は絶対にあんまり太ってはいけない系の顔だ!

 

なんとなく穏やかそうな顔だよね…

 

まず、セジョン登場シーンがね、ぼさぼさの長髪に髭もじゃもじゃで雪男みたいな姿なんだけど、これが既になんかすごくギリギリ感あって。放浪好きな男のワイルドな長髪じゃなくって、どっちかっていうと引きこもり系の長髪のような…?(ごめんなさい)

 

あれ?これ大丈夫?って不安になって、この第1話の時点でうっすら脱落の予感もあったんだけど…すぐ髪切ってくれてほっと一安心。髪切ってさっぱりしたらすっごく可愛くなったから~!wあのままだったら危なかった。役作りなのか、セジョンは動きがもっさりしててどっさどっさ歩くんだけど、もこもこで大人しい子熊みたいな愛くるしさがあるねwくまのプーさんみたいだと思ったw(でもまじでギリだからあんまり太っちゃ絶対だめよ)

 

笑うとめっちゃ可愛いw

 

てゆうかそもそもね、私はアン・ヒョソプが見たくてこのドラマを見始めたのよ。なのにね、1話見終わってもアン・ヒョソプがチラっとも出てこない…。えー?ナニコレどゆことー?と思って調べたら、既にがっつり登場してた甥っ子のチャン君がアン・ヒョソプだったなんて!?ええええ!顔が違い過ぎて全く分からなかったんだけど!!

 

私の知ってるヒョソプとは全然違うんだけど~!

よくよく見るとパーツは同じはずなので…整形とかじゃなさそうだけど…成長とか、痩せたとか太ったとかで、ここまで顔変わる人がいるなんて衝撃的!!「社内お見合い」で初めて彼を見た人(私がそうです)にとっては、別人レベルの違いにきっと驚くはずw

 

なのでもう、違う人ととして楽しむことにしたwんー、でもヒョソプの神秘的な目は今も昔も同じかなあ。一重っぽいのにこんなに瞳が大きい人がいるんだなと感心しちゃうくらい、このドラマのアン・ヒョソプも目が魅力的だったね~!若干うるさい役だったけど。

 

目力強めw

でね、甥っ子役ヒョソプのおじさん役がセジョンなんだけどね。ヒョソプが17歳の役で、セジョンが30歳の役だから、設定上は13歳差。なのに全然年の差を感じない~!同級生でもいけそうなんだが。それもそのはず、実際には2人は3歳差。もーこれどういうキャスティングなのよ~w

 

さすがに13歳差には見えんけど!?

てゆうかこのドラマね、ヤン・セジョン演じるウシンが、シン・ヘソンが演じてるヒロインのソリに「うんこおじさん」て呼ばれてんのよ。これ、凄くない!?人前でも平気で呼ばれてるし、しかも中盤くらいまでずっとなのよ。序盤に尻でチョコパイ踏んで尻にチョコ付けてたせいなんだけどさ、にしても酷くない!?ww

 

その上、能力が高すぎてもはやロボットにしか見えない家政婦ジェニファーも出てくるし、ボート部のお友達はいつでも腹ペコで騒がしいし、10年以上お世話してあげてた犬が今の飼い主より昔の飼い主に懐くという切ない現象が起きたりするし、なんでかわかんないけどみんな汗びっしょびしょだし(こんなに汗染みが頻発するドラマは私史上初めてよ…暑いの?演出なの?なんなの?w)そんなやりすぎ感強めな謎の演出が多すぎて、正直ちょっと共感しがたい部分は多めだったんだけど…

 

でも、まあいっか~!って最後まで楽しく見れちゃったのは、登場人物がみんな純粋で優しくて善良な人だから!心が洗われるとはまさにこの事よ~!気持ちのすれ違いがあっても、すぐに気が付いてすぐに謝っちゃうし。思ってることは全部隠さず言っちゃうし。ちょっとした悪役はいるものの、結局イイ人過ぎてすぐ改心しちゃうし。

 

みんなすっごいエエ子なんよw

いやこれホント人生の基本なんじゃない~?そもそもね、こうやって素直に生きられれば全て上手くいくのよw今まで数々のドラマで、”素直になれなくて拒絶する”とか”好きなのに別れる”とか、延々やってたのアレ一体何だったんだよ!って思うくらい、新たな視点でお届けする癒し系ドラマです~w

 

優しくて素直で愛すべき彼らが、過去の痛みや現実の困難を少しずつ乗り越えていく様子を、画面越しに温かく見守るところにこのドラマの楽しさがあるね!

 

(地獄のような多重事故はありますが)ほんわか癒されるドラマです

 

ただひとつだけ難を言うと、最終話かな、叔母の話が理解不能。可愛がってた姪っ子が意識不明で入院してるのに、入院費も払わずに逃げ出すなんてどんだけ非情な叔母さんなんだっていう謎と、叔母さんは逃げ出してまで売った家のお金に手を付けずに貯金してたって…じゃ、なんで売ったの?それで入院費払えたのでは?っていう謎を残して、雑に終わった感じがちょっと残念だったかな~。

 

 

いや~しかし、事故で13年間も意識不明だったなんて、ありえないくらい不幸な出来事だけどさ、タダで居候した家にイケメン男子が2人もいて(しかも自分の味方してくれるロボ家政婦さんもいて)、その上、2人から言い寄られるなんてオイオイ…!!!どんだけハイレベルにラッキーな女なの~!!(もはやプラマイゼロw)

 

 

総合評価 80点(ヨットの団体戦は4人チームなのに、どうして3人だけで一緒につるんでるのかな!?…たまに映り込むもう1人が超可哀想だったw)

 

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韓国ドラマ「恋愛体質〜30歳になれば大丈夫」(2019)の感想

恋愛体質〜30歳になれば大丈夫


「恋愛体質」という甘めなタイトル!ドラマ内でも「メロ」について語られるシーンが多いんだけれど、これははっきり言って恋愛ドラマの枠じゃなく、アラサー女子たちの生き方を描いたドラマじゃない~?甘い恋愛模様を期待して観てると、良い意味で裏切られちゃうかも。観る前に想像してたよりずっと深いドラマだった~!

 

あらすじはこちら。

同級生で親友の3人組、脚本家のアシスタントとして働くジンジュ(チョン・ウヒ)、シングルマザーのハンジュ(ハン・ジウン)、ドキュメンタリー監督のウンジョン(チョン・ヨビン)。ウンジョンが恋人を亡くしたこときっかけに、3人は同じ家で暮らしていた。

 

ある日、ジンジュが応募した脚本がTV局のドラマ監督ボムス(アン・ボヒョン)の目に留まりドラマ化されることに。しかし、ドラマの助監督として紹介されたのは、ジンジュが7年付き合った末、辛い別れ方をした元カレだった…。

30代女性の成長や葛藤を描いたラブコメディーです。

 

 

仕事、友情、恋愛、家族、…積み上げた実績も、こじらせた経験やトラウマも、それなりにある30代主人公たち。やりたいことも、自分の限界も、既にある程度は心得ている彼女たちが歩む姿を、複雑にちりばめられた素敵なセリフとともにお届けしていくドラマです~。

 

財閥もドレスもおしゃれなオフィスも、そういうの全然出てこないし、かつイケメンがほぼ不在な設定なんだけどね。なのに夢中になって見てしまったのは、このドラマを通して表現したいものがはっきり伝わってきたから。たしかに身に覚えがあったり、ハッとするようなセリフがたくさんあって、見ていて心に刺さるシーンが多かったのよ。

 

うっすら感じてた心の不協和音みたいなものを、このドラマが言葉にしてくれているような気がして、話が進むごとにバラバラになったピースがはめ込まれていくような感覚が心地よかった!女性たちの生き方について考えさせられる存在価値のあるドラマだったなあ~w

 

 

登場人物の中で一番目を引いたのは、やはり、「ビンチェンツォ」でおなじみ(?)のチョン・ヨビンが演じてたウンジョンだね。死んだはずの彼がいつも隣にいて、彼に問いかけられ、彼に問いかけて生きているウンジョン。彼氏と会話してるときのウンジョンの視線は、穏やかなのに怖いくらいの静寂があって。彼との会話は、ウンジョンの心の投影なのかもしれないと思うと見ていて切なかった。ウンジョンが、何もない空間に向かって喋っている自分の映像を見てしまうシーンとか、本当に…。

 

ウンジョンのお話では泣きました…

 

そんな姉に寄り添う弟役のユン・ジオンもまた良かった~。この役は途中降板したオ・スンユンの代役だったそうで、しかも既に撮影に入ってからの降板だったので結構撮り直してたっぽいんだけど、そんなこと微塵も感じさせない溶け込み具合~!?3人の姉さんたちがいるリビングでの存在感が良かった!

 

部屋着が可愛いw

 

衝撃だったのが、シングルマザーのハンジュと、その後輩ジェフンの話。ジェフンはハンジュのことを慕っていて、ハンジュもジェフンを可愛がっている…と見せかけてからの、本当の彼氏は別の若い男ってとこwそれは読めなかった~っ!(でもあのままくっついてしまうのはちょっと安易なのか…?)

 

ジェフンも可愛かったけど…

でも私はむしろ、ハンジュの元夫が結構気になっていて。第1話であった「君の幸せは、僕とは関係ないだろ」っていう冷静なセリフに、恋愛の真理を感じずにはいられなかった…。思いやりのない自分勝手な夫だったけど、極論を言えば、彼の考え方もまた正義なんだよなあ。期待してしまう相手にとっては辛いことだけど。(なんなら第1話のこのセリフで私はこのドラマに釘付けになったのよw)

 

あんま出てこなかったけど元夫の生き方が一番気になった私

 

ただ、主役カップルの脚本家ジンジュと監督ボムスの会話がなかなか難解だった~!物書き特有のウイットに富んだ会話をなんだろうけど、会話が比喩の連続で…、もはや私の知能の限界を越えちゃうんですけどどうすれば~!(知能が低くてスミマセンw)。抽象的な会話内容が多かったので、言葉の壁?というか字幕の限界を超えたのかもしれんけども。

 

ストーリーをリードしていくのがこの主人公カップ

それから、ジンジュが書いていた脚本「30になれば大丈夫」が、ドラマ内の現実と完全にリンクしているっていう設定は、ちょっと理解できなかったかなー。正直そこまでしなくてもいいのでは。なにが現実やら訳わからなくなって、再び私の知能の限界がきたよ~!w

 

 

そしてこのドラマ、すごく印象的だったのは男性の描き方が上手いこと。男性陣がみんな人を惹きつけるキャラクターなんだよね。どの男も印象悪く始まるんだけど、エピソードが重なるごとに些細な発見があって、そういう設定上のさりげない配慮が積み重なって、”イケメンじゃないけど魅力ある男”を描くのがすごく上手だと思った!

 

だってアン・ジェホンはイケメンではないはず(ごめんよ…)なのに、たとえ女優と付き合っててもアリかなとか妙に納得させてしまう謎の流れだし。(しかしアン・ジェホンが私の中でチャ・テヒョンと混ざってきていて…。どっちがどっちか混乱しがち。「プロデューサー」のチャ・テヒョンが同じTV局勤務なだけにめちゃ被るぞ~!)

 

あ、イケメン不在といっても、コンミョンは唯一(?)のイケメン枠だろうし顔の小ささと肩幅の広さがえげつなくて二度見したけど、イケメンな役ではなかったような?

 

肩幅の鬼では?!

 

登場人物が多いドラマでもあるんだけど、何気に有名な人がたくさん出てくるのも楽しめるよ~wそれから、同時進行で進んでいる話が、たまに神がかり的なさりげなさで話がスイッチするというオシャレ演出も好きだったな~w

 

 

いや~しかし、韓国ドラマ色々見てきたけど、ドラマってこういう風に作られてるんだって初めて知ったことが多くてすご~~~く勉強になった!脚本家と監督の立ち位置とか、制作会社とテレビ局の関係とか、スタッフの選定やキャスティングとか、間接広告とかも。へええ、こうやって作られていたんだー!って感心しちゃって、興味津々で見てたよ。ほんと、この部分は必見ですw

 

 

総合評価 85点 (たまに小難しい感じもするけど、なかなか名作かもしれない~)

 

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韓国映画「君の結婚式」(2018)の感想

君の結婚式

 

(※ネタバレしますが)「君の結婚式」ってタイトルからお察しの通り、そうです…結ばれない結末です。以前に「僕らの青春白書」を見てたので「えええ!ボヨンちゃんとヨングァンまた結ばれないの~!?」と思わず言いたくなった!二度目はちょっと辛いんだけど~っ!w

 

あらすじはこちら。

高校3年の夏、転校生のスンヒ(パク・ボヨン)に一目惚れしたウヨン(キム・ヨングァン)。ようやく付き合えることになった矢先、スンヒは姿を消してしまう。

 

ウヨンは偶然スンヒを探し当て、猛勉強の末、スンヒの通う名門大学へ入学。ようやくスンヒと再会したが、スンヒにはイケメンの彼氏がいたのだった。再び離れてしまった2人。しかし5年後のある日、ウヨンの前に偶然スンヒが通りかかる…。

すれ違い続ける男女の10年にわたるラブストーリーです。

 

 

この頃のヨングァンすごくかっこいいね~!ものすごーく背が高いけど(189cm!)ひょろひょろじゃなくてがっしりしてそうなとこがまた素敵!ボヨンちゃん(158cm)とはとんでもなく身長差あるけど、この映画では身長差が効いてて余計に2人が可愛かった~w

 

これはなかなかの身長差萌え!

ストーリーは高校時代から始まるんだけど、ヨングァンって撮影時はもしかして30オーバー?たしかにちょっと年齢が…高校生っぽくはなかったような気も…しないではないけど…wでも高校時代を演じる彼が可愛かったのは事実!笑顔がサイコーw

 

 

映画の内容的には、長く想い続けてやっと付き合うことになったとしても永遠に愛は続かないし、ずっと一緒にいられるわけじゃない。たとえ結婚したってそれはたぶん同じこと。やっぱり恋愛っていつか終わるんだよね…って思っちゃう、そんな映画だったかな。

 

永遠の愛なんてないのかもだよ…

 

そしてやっぱり女より男の方がひきずるよねwボヨンちゃん演じるスンヒはずっと現実を見てるのに対して、ヨングァン演じるウヨンは夢を追いかけてるように思えてしまって。だからある意味、このエンディングは正しい終着点だったんじゃないかなって思ったよ~!

 

 

総合評価 83点 (毎度思うけど、男性の初恋ってそんなに大事か???w)

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